■助成団体一覧
■イベント支援プログラム
■選考委員の講評
■予備選考委員の感想
■経過報告
■公開最終選考会 報告
■選考方法 (PDFファイル)
■参加者のプロフィール (PDFファイル)
■応募申請書テーマ分析 (PDFファイル)
■活動支援プログラム2003年度選考経過の報告2 9月12日に選考委員によるプロジェクト評価会議が開催されました。 評価会議では、得点の高いものから個別に議論し、それぞれが「高く評価する点」「マイナス評価する点」「疑問に思う点」などを検討しました。委員の間でも全く評価が正反対になるものもありました。ちなみに、評価会議では、改めてコムケア活動の理念を確認し、その視点からの評価を行いました。 コムケア活動の理念とは、次の7点です。これについては、これまでのメッセージなどのなかに書き込んでいますが、こうした形で整理したのは初めてです。
大きな福祉(発展性) 社会全体への視野の広がりがある
昨年もメッセージで書きましたが、結果発表の後、ある団体から活動支援にまで深く関わっているのであれば、事務局がもっと責任をとるべきではないかという厳しい指摘がありました。もちろん逆の指摘もあったのですが、
これまでのこの種の選考は選考委員会という隠れ蓑のなかに、責任の所在がややあいまいになりがちな事への、私自身の疑問もありました。 以上のような経過で、30団体が選ばれました。惜しくも選外になった団体には昨日、通知状を出しました。11月までには、すべての応募団体にプロジェクトに対するコメントを送らせてもらいます。それがせめてもの、私たちのできることです。
また資金助成はだめでしたが、何か役立つことがあれば、応援したいと思っています。 選考が終わったので、選考委員を紹介します。 片岡 勝 市民バンク代表 10月10日に選考会会場で、是非とも皆さんとお会いしたいと思っています。選外になった方々と、特にお会いしたいです。 2003年9月18日
遅くなりましたが、今年度の資金助成プログラムの選考経過の報告です。選考の進め方には別項に掲載していますので、それをご覧下さい。 今年の応募総数は163件でした。北海道から沖縄まで、幅広いご応募をいただきました。現在、第一次の予備選考を終了しました。 予備選考は、できるだけ実践現場に近い人にお願いしました。基本的に自主的に参加して下さった方々です。 昨年、選考に関わった人はわかると思いますが、書類選考は大変な作業です。ていねいにお読みいただき、コメントもいただきました。予備選考員の感想は、10月上旬にホームページに掲載する予定です。 評価は予め決められている選考基準を踏まえて、4段階で評価し、その合計点をベースにして、事務局が全体の調整をとりました。採点が同じ場合は、事務局長が決定させてもらいました。また、評価点は低いものの、これからのコムケア活動を考えた場合、ぜひとも残したい特徴をもっているものは全体とのバランスを考えながら、第二次選考に残すようにしました。 この結果、50件が第二次選考過程に残されました。この結果は、6人の選考委員に送られ、現在、また別の視点から同じような評価作業が行われています。 その結果を踏まえて、9月12日に選考委員会が行われます。その終了後に、改めて、テーマや地域のバランスなども吟味し、さらに提出された資料なども再吟味し、最終選考会の候補となる30件を決定します。 30件に残ったかどうかのご連絡は9月16日か17日になる予定です。 もし連絡が届かなかったら、コムケアセンターまでご連絡下さい。 予備選考が終わりましたので、予備選考委員を公開します。予備選考に関わって下さった方々、どうもありがとうございました。 ○昨年の資金助成先団体の有志 ○コムケア応援団 ○コムケアセンタースタッフ 内容的な感想は、最終選考会が終わった後で書き込ませてもらいます。
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