■助成団体一覧

■イベント支援プログラム

■選考委員の講評

■予備選考委員の感想

■経過報告

■公開最終選考会 報告

■選考方法 (PDFファイル)

■参加者のプロフィール (PDFファイル)

■応募申請書テーマ分析 (PDFファイル)

 
2003年度助成団体一覧


■活動助成金(50万円) 支援先

No
団体名
団体紹介
1
もやいの会
大多数の成人障害者は経済面を親に依存しています。親が死亡した場合、解決できない様々な問題に直面します。もやいの会は、障害者の経済的自立を目指し、年金と併せ月額15万円を確保できる作業所を設立します。
2
特定非営利活動法人 生活支援舎
生活支援舎は、平成12年4月にNPO法人として長野県知事より認証を受けました。現在民家改修型の小規模通所介護施設「宅老所いいせ」を中心に地域に密着した活動を行っています。
3
NPO地域づくり工房 本会は、地域の自然や文化、人材を活かした持続可能な地域社会の実現に向けて、市民からの仕事おこしの取り組みをすすめています。現在、ミニ水力発電による市民発電やバイオ軽油の普及などを展開しています。
4
NPOみんなで健康と医療を考える会 抜本的医療改革と盛んに叫ばれていますが、なかなか進まない現状があります。私たちはみんなが納得できる医療をめざして大学教官、医師、歯科医、会社員、主婦、大学院生、自営業者等と話し合いながら活動しています。
5
特定非営利活動法人 NPO佐倉こどもステーション 子どもたちがのびのびと育つ環境をつくるために活動しています。主な活動に舞台芸術鑑賞と各種ワークショップなどの表現活動があります。子ども支援20周年を記念して市民みんなでつくるミュージカルを提案しました。
6
ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY (APFS)
APFSは、1987年の設立以降、外国籍住民から生活全般にわたる相談を受け、当事者と共に解決を目指す活動を行ってきました。私達の目的は外国籍住民との相互扶助に基づく多文化共生社会の実現です。
7
路上生活者と共に活動する「山谷」ふるさとまちづくりの会
"排除"ではなく"共生"の視点で福祉を軸にしたまちづくりの可能性を追求し、山谷地域が誇りのもてるまち"Pride of Place"になるように、地域再生と路上生活者の人々の人間らしい暮しの回復を結びつける試みです。
8
NPOバイリンガルろう教育センター龍の子学園 ろう児に対するバイリンガル(日本手話及び日本語)並びにバイカルチュラル(ろう文化と聴文化)教育の実践活動として「龍の子学園」を運営しています。ろう児の子育てが楽しくなる!いろいろな情報も提供しています。
9
UDくまもと 補助犬サポーター 年齢や性別、体格など様々な個性を持つ私たちの回りには、誰かが不便を感じる建築物・製品・サービス等があります。誰にでも使いやすいUD(ユニバーサルデザイン)の考え方を基本に「皆が楽しく生活できる」環境のために活動しています。
10
特定非営利活動法人 まちのよそおいネットワーク 景観を通じて自分たちの生活するまちを眺めてみようと発足した私たちは、住民主体のまちづくり活動への支援と、使い手とつくり手の仲介役としての活動を展開することにより、持続可能な地域づくりを目指しています。
11
福祉作業所 どんぐりパン 利用者15人の小規模な知的障害者の通所授産施設。パンづくり、ケーキづくり、さをり織りが事業の3本柱。地域の服飾専門学校の生徒との協働プロジェクトを通じて、事業基盤と地域での支えあいの仕組みをつくる。
12
ピープルファースト東久留米 ピープルファースト東久留米は、「障害者である前に人間である」という理念のもと、知的障害者が地域の中で当たり前に、且つ自由に生活できる為の活動をする当事者団体です。当事者が中心になって、定期的な会議、行政交渉、余暇活動や講演等を行っています。
13
大蓮寺・エンディングを考える市民の会 エンディングとは「人生の完成期」の意。誰もが自分らしいエンディングを実現するために、お寺とNPOが協働しながら、互いをささえあういのちのコミュニティづくりをめざし、多彩な活動を行っています。
14
子育て支援ネットあい・あい 「子育て支援ネットあい・あい」は、障害のあるなしに関わらず、こどもたちがさまざまな人たちとの関わりの中で豊かな育ちができる居場所と、まちじゅうの人が力を合わせて子育てをサポートするしくみを創ります。
15
WONDER ART PRODUCTION 教育や医療福祉などあらゆる現場に、アートを媒体として癒しや感動、ポジティブなエネルギーを届け、人間が本来持つ善性と活力を引き出し、心豊かな地域社会づくりの一助となることを願って活動しています。

■活動助成費(20万円)支援先

No
団体名
団体紹介
1
NPO法人 にこにこキッズ
ホームページやイベントなどを中心に、子育てに必要な情報を提供することと併せて、ママたちの声を集めて、企業や行政へ提案していくことにより、ソフトとハードの両面で子育てしやすい環境作りをしています。
2
ささゆりの会(アスペ・エルデ親の会 東三河支部)

私たちは、愛知県東三河地域の軽度発達障害児の親の会です。子ども達はコミュニケーションや社会等に問題を抱えていて、彼らの自立を目標に、専門家やボランティアと共に地域に根ざした療育活動を行っています。

3
桜プロジェクト 『われら活動隊』
桜ヶ丘町(現在708世帯、2,292名)は、来年、発足30周年を迎える。本年6月に桜プロジェクト『われら活動隊』をスタートさせ、「環境」・「助け合い」・「健康」の3グループで、みんな元気で楽しくにぎやかに≠モットーに、今後、活性化された町づくりをめざす。
4
エコ・ライフ夢幻村
私たちは、放置された農地や里山を修復して、豊かな風土を再生し、安全な食べ物を自分で作ること、きれいな空気や水を取り戻すこと、人と人、人と自然が調和した永続可能な生活、地域づくりに寄与することを目指しています。
5
特定非営利活動法人 セントジョンアンビュランスジャパン協会
私共の協会は救急救命の教育活動を行う国際的組織です。本部は英国にあり、その歴史は十字軍の頃からで、現在世界42カ国で活動しています。日本人だけでなく外国の方々にも救急救命の実技を広めたいと希っています。
6
特定非営利活動法人さいたまNPOセンター
さいたまNPOセンターは、「一人の声をみんなの課題に」をスローガンに、市民自らが地域の課題を発見し、解決できるような社会を目指して、さまざまな市民活動をサポートしています。
7
任意団体 メロウ倶楽部 平均年齢64歳のシニア・ネットワーカー350名で構成する団体で、これまでパソコン教室等、リアルなボランティア活動を行って参りましたが、更にインターネット上でボランティア活動を展開することを計画中です。
8
NPO法人 コミュニケーション・スクエア21 (NPO CS21) 違いを認め合い、互いを尊重しあう「心のユニバーサルデザイン」が私たち共通の願いです。支えあいの「気づき」が潤いのあるノーマライゼーション社会をつくる源になると考え、共生・協働を体験するスポーツやイベントなどを進めています。
9
特定非営利活動法人 カドリーベア・デン・イン・ジャパン テディベアを通して人々に心の安らぎと温もりを与える活動を行い福祉の増進に寄与する。具体的な活動としてベアを施設・養護学校・被災者にプレゼント、高齢者・親子のベア作り、トラベリングベアプロジェクト等を行っている。
10
特定非営利活動法人 湘南コミュニティサポートセンター ボートによる体験活動を通じ、他人と協働できる、自分の身を自分で守れる、いのちと自然とのつながりを知っている、誰かの役に立てる、そんな生きる力の修得を目指したフリーリバースクールの常設化を目指しています。
11
特定非営利活動法人 福祉を拓く会(GOWA) GOWAは1999年に設立され、介護保険下で利用者市民が介護サービスを選択できる条件をつくろうと頑張っています。現在は、地域福祉力を向上させるために介護サービスの市民型第三者評価事業を行っています。
12
クリエイティブ・アート実行委員会 障害の有無や年齢、性別、文化の違いを越え、さまざまな人々にアートの創造のプロセスに参加してもらうことを通して、新たなコミュニケーションの回路をつくり、コミュニティの再創造を図る活動を行う。
13
まちだNatural Human Network Ω(オメガ) わたしたちは団体や組織や集団という形をとっておりません。人間はひとりひとりの人生を生きながら、多くの人と、さまざまな体験を共有し、痛みをわかちあい、力をあわせ、ひとりではできないことを実現してゆく力をもっているはずです。小さな思いがひとつにつながるときに無限に拡がるネットワーク、Ω(オメガ)にはそんな願いが込められています。
14
水族館環境教育研究会 地域社会をベースに、「水族館内外における環境教育」に取り組む、水族館をこよなく愛する市民の団体です。環境保全と改善に向け、より多くの人に必要な知識、価値観、実行力、技能を獲得する機会を与えることを目指しています。
15
NPO法人 コンカリーニョ 芸術文化活動を有効に活用したコミュニティ形成を目的とし、さまざまな分野の人や団体と幅広く連携しながら、その縁結びをしつつ、芸術文化関連事業とコミュニティ拠点となる劇場再建事業を行っています。

※順番は受理番号順