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■選考委員の講評

■予備選考委員の感想


■選考方法

 


[選考方法]

応募件数によって、一部変更することがあります。

受理時チェック
申請書受理時に内容を確認し、受理通知に併せて、必要があれば内容や表現に関するアドバイスを行う。
 
書類による
予備選考
申請案件を先着順に30件前後の単位にまとめ、その単位ごとに複数の予備選考委員が選考基準を参考にして評価する。評価チームの構成は次の通り。(27人が参加)
*過去の資金助成団体有志による選考委員     
*コムケア活動に関心を持っているコムケア応援団
*コムケアセンター事務局スタッフ
 
9/下旬
予備選考会
評価結果を踏まえて、事務局で予備選考通過40件を選ぶ。
 
選考委員
評価
予備選考通過の40件を、書類で選考委員に評価してもらう。
 
10/上旬
評価会議
その結果を持ち寄り、評価会でそれぞれの内容を吟味する。評価会は予備選考委員には公開される。
 
最終絞込み
選考委員会の評価を踏まえて、テーマや地域のバランスなども考慮し、事務局として最終選考候補20件を決定する。
 
10/31
公開
最終選考会
20件を対象に、各申請者から公開の場でプレゼンテーションしてもらい、参加者の投票により最終的に10件を選ぶ。

*なお、選考過程はホームページでできるだけ公開していく。
*選考結果はホームページで公開。選考結果はコメントもつけて応募者に連絡する予定。



*予備選考委員 一覧

予備選考は終了しましたので、予備選考に参加してくださった方の名前を公表します。
皆さん、本当にありがとうございました。予備選考に当たった方々の感想も間もなく公表させてもらいます。

青木智弘(諫早干潟緊急救済東京事務所)
東孝次(NPO法人まちのよそおいネットワーク)
飯沼勇一(アド・エンジニアーズ)
江原顕(自治体職員)
大川新人(コミュニティビジネス研究センター)
太田敬雄(NPO法人国際比較文化研究所)
大矢野由美子(ユニバーサルデザイン生活者ネットワーク)
樫木八重子(NPO法人ともに生きる)
小山美代(社会福祉士)
坂谷信雄(自治体職員)
佐藤隆(コムケア応援団)
新谷大輔(三井物産戦略研究所)
瀬谷重信(コラボレーション経営研究所)
那須直樹(早稲田大学オープン教育センター)
橋本克己(NPO法人彩星学舎)
平野幸子(明治学院大学社会学部付属研究所)
藤澤浩子(NPO法人よこすかパートナーシップサポーターズ)
増山博康(環境クラブ)
横尾徹也(UDくまもと補助犬サポーター)
渡辺早苗(コムケア応援団)
佐藤ユカ(コムケアスタッフ)
橋本典之(コムケアスタッフ)
宮部浩司(コムケアスタッフ)
矢辺卓也(コムケアスタッフ)
佐藤修(コムケアスタッフ)

*予備選考委員 一覧

予備選考通過の40プロジェクトは、次の4人の選考委員によって、まず書類審査が行われました。

片岡勝(市民バンク代表)
北矢行男(多摩大学教授)
木原孝久(住民流福祉総合研究所代表)
町田洋次(ソフト化経済センター理事長)


[選考基準]

選考に当たっては、次の点を参考とするが、「大きな福祉」の視点から、プロジェクト全体の意義を考え、総合的に判断する。

@ 社会性:本プログラムで定義するコミュニティケアの理念に沿っていること
A 先進性:これまでなかったような新しい要素が含まれていること
B 発展性:一過性のものではなく、継続的であり発展が期待されること
C 汗のかき具合:お金で解決しようとしていないこと
D 支援の必要性:支援することが実現の不可欠な要素であること